[更新日]2025/08/27
スタイル抜群、顔面偏差値バグってる、あのモデルが――
まさかここまで脱いで、感じて、乱れてるなんて…!
今回は「モデルの濡れ場」が見られるR指定映画を厳選してご紹介します!
普段はファッション誌やランウェイで見せる、完璧すぎる美しさ。
でもその身体がヌードになった瞬間、ただの“美”じゃなくなる。
腰のライン、乳首の艶、脚の動き…全身がエロスの塊に。
クールで手の届かない存在が、
カメラの前で声を漏らし、肌を重ね、乱れていく姿――
そのギャップ、マジで刺さります。
今回は、そんな“美とエロの融合”を体現したモデル出演の濡れ場映画をまとめてお届け!
美しいはずなのに、こんなにエロい。
その快感、ぜひ目で、脳で、体で味わってみてください。
るにん

| 濡れ場おすすめ度 |
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| 濡れ場で脱いだ女優 |
松坂慶子 |
| 監督 |
奥田瑛二 |
| 公開日 |
2006年1月14日 |
| 上映時間 |
149分 |
「少女~an adolescent」の奥田瑛二監督作品。松坂慶子、西島干博主演の歴史大作。「抜け舟」成功の男女の恋と苦難を描く。松坂慶子49歳の妖艶さに酔いしれた。興奮する程の密着描写、エロス溢れる演技に心躍る。ハマる美しさ、肌の輝き、松坂慶子の芸術的な魅力に酔いしれ、まだ終わりたくないと思わせる強烈な存在感。感情が赴き、女性の悲しみさえも受け入れる、奥深い映画体験だった。島流しに立ち向かう男の決意、女性の愛と哀しみが鮮やかに描かれ、魅了されること間違いなし。八丈島の歴史から現実に、美しくも残酷な姿に心が震える。まさに映画の醍醐味を存分に楽しめた作品。



乳首がピンと立つくらい興奮しちゃったよ。小沢まゆのセクシーな姿に興奮が収まらん!
伊藤麻里也の濡れ場シーン、尻に目が行ってしまった。ムチムチ感がたまらないんだ。
奥田瑛二の演出、素晴らしすぎて感動した。彼の幅広さが凄いと再確認できた作品だ。
設定とキャラクター、どちらも見事すぎて魅了された。いつも秀作だと思うよ、名監督だな。




松坂慶子の美しさに魅了された。歳を取るごとに増す凄み、その演技に魂が揺さぶられたぜ。
暗くて悲しい映画だったけど、松坂慶子の微笑に癒やされた。また時間作って見返したいな。
松坂慶子の色気に心を奪われた。もう一度見たくなるが、内容がシンドすぎて難しい。
奥田瑛二監督の作品はロマンチックで好きだけど、中身は女性にフォーカスしすぎ。
エロとクールを兼ね備えた松坂慶子49歳に胸が高鳴る。彼女の演技は圧巻だ。
男女の生と性を追求した本作、極限状況に置かれた女性の悲しみがリアルで刺さった。
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彼女がその名を知らない鳥たち

| 濡れ場おすすめ度 |
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| 濡れ場で脱いだ女優 |
蒼井優村川絵梨 |
| 監督 |
白石和彌 |
| 公開日 |
2017年10月28日 |
| 上映時間 |
123分 |
友達の勧め通り、見事なる【その名を知らない鳥たち】。想定外の展開が繰り広げられ、リアルな描写にうっとり。不倫の行く末を考えさせられる中、純粋な愛の形に胸がキュン。竹野内豊の演技は魂揺さぶり、十和子に心奪われた陣治が奥深すぎ。彼の切ない献身が愛の象徴。フィクションとはいえ、共感以上に共感しちゃう私。陣治の愛を感じない人もいる中、愛と狂気の狭間で駆け抜け、愛し合う男女の姿に胸熱く。異常者揃いの狂気な愛を、阿部サダヲの圧倒的演技でじんわりと感じる。最後に残る疑問から生じる哀愁、酸いも甘いも詰まった作品だった。いや〜、濃い映画鑑賞となった笑。



オススメされて見てしまった作品。愛という意味を教えられた。白石和弥監督のリアルな描写に驚かされた
陣治の心の葛藤や十和子との愛が非日常的なリアルさ。フィクションだとは思えないほど熱い展開に引き込まれた
陣治の狂気と異常性が徐々に増していく展開は、まさに一本取られたような感覚に。竹野内さんもしっくりこなかった
「その名を知らない鳥たち」の象徴や不可解な結末に想像を掻き立てられる展開、岡井優と阿部サダヲの名演技にクラクラ




ジンジや十和子の関係や愛の形に考えさせられる。竹野内さん演じるジンジの「お前を幸せにするのは俺しかいない」というセリフにグッと来た
登場人物たちに共感できず、何だかよく分からない感情。ただ、阿部サダヲの破滅愛に引き込まれた。非日常的で心に残る映画だった
阿部サダヲの演技が心に染み渡る。蒼井優は男を破滅させる女を説得力を持って演じていた。キャストの的確さに驚きと感動
監督の白石和彌という意外性。竹野内豊のクズ男ぶりや、阿部サダヲの破滅的な演技に惹きつけられた。心にこびりつく、すごい作品だ
「その名を知らない鳥たち」の究極の愛に考えさせられる。愛して傷つけ合い、救われない。非日常的な破滅愛の美しさに引き込まれる
陣治の献身が、自分が思うよりもマチズモ的な価値観に見えた。根底にある自己暗示に少しモヤモヤ。それでもキャストは素晴らしい
陣治と十和子のリアルな愛と破滅的な関係に引き込まれる展開。阿部サダヲの傷ましい演技にグッときた。心に残る映画体験だった
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日本で一番悪い奴ら

| 濡れ場おすすめ度 |
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| 濡れ場で脱いだ女優 |
矢吹春奈瀧内公美 |
| 監督 |
白石和彌 |
| 公開日 |
2016年6月25日 |
| 上映時間 |
135分 |
昭和時代を舞台に、欲望に満ちた極悪警官諸星の物語。裏社会と裏切りが織りなす極上のサスペンス!豊満な女性たちのお色気や諸星のダークな転落が目を引く。まるで狂気に満ちた夢のような展開に圧倒される。北海道警察の醜態と腐敗を描きながら、諸星がドロドロと堕ちていく様は感慨深い。極限まで追いつめられた諸星の結末に心揺さぶられる。「日本で一番悪い奴ら」は、濃いグレーの世界に生きる人間性を問いかける傑作。綾野剛の圧倒的な演技力に胸を熱くする作品です。



綾野剛がエロすぎた!汗ダックダク!ピエール瀧もエロさ満点!あの腰つきヤバ過ぎ!
浮ついた感じも全然なくて、綾野さんのアクション、本当に堂々としていてカッコいいですね
アダルトなシーン多かったな…身体の密着感がハンパない!あの後呼吸するようにホッとした!
何度も歴史の授業を思い出させるほど、あの濡れ場は日本昔話の最高傑作!




コミカルなシーンも濃い!白石監督はやるな!ピエールさんの悪役は圧巻!
吐息交じりの演技が本当にリアルすぎて、エロ、グロ、笑いを一気に突き抜けた!
綾野剛の脚の揺れにビクビクしちゃった…感じがどんどん出てきて、面白かった!
ピークは綾野剛の業界最悪化!震えが止まらないよ…悪人の魅力に引き込まれた
瀧内公美の肌がエッチ過ぎ!綾野剛の吐息で胸キュンって感じ!すごく満足度高い!
瀧内公美のうなじがムラムラさせるマックス!綾野剛の表情がエロい!あの密着感、最高だった!
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愛の渦

| 濡れ場おすすめ度 |
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| 濡れ場で脱いだ女優 |
門脇麦 |
| 監督 |
三浦大輔 |
| 公開日 |
2014年3月1日 |
| 上映時間 |
123分 |
尊敬する重盛さと美先生が語る「浮気できる人のエッチは面白くない」という言葉をきっかけに、乱交パーティーに参加する男女8人。自分たちの欲望や考えをぶつけ合いながら交流を深める。セックスを通じて生まれる人間関係の複雑さや、セックスと恋愛の関係性を考えさせられるユニークな作品。幅広いキャストが演じる役柄に、リアリティを感じつつも、笑いや切なさも同時に味わえる。門脇麦や池松壮亮らの熱演で、セックスや人間関係にまつわる葛藤が描かれる。個々の本性や欲望が交錯する中、恋愛や友情、そしてセックスの本質に迫る。



この映画の乱交パーティー、人間関係の複雑さがリアル過ぎてうますぎる!
門脇麦の美しすぎる姿、池松壮亮の孤独感、エロスと苦しみが共存。
乱交パーティーのカオスさ、人の性を描くリアリティ、幻想と現実の境。壮絶!
セックスとコミュニケーション、人たちの欲望とヒトゴト、深いテーマを描いた一作。




門脇麦の演技に圧倒!重いテーマと笑い要素が絶妙に混ざる。
初めて知った門脇麦の美しさに感動。セックスを通じた絆と苦悩。
乱交パーティーから見る人間関係、セックスと恋愛の微妙な関係性。
門脇麦、池松壮亮の演技に唖然。セックスが描く人間模様に息を飲む。
乱交パーティーのリアルさ、外見と本質のギャップ、見事に描かれた社会風刺。
乱交パーティーを通じて見る人間の弱さ、欲望と現実のせめぎあいに感動。
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卍

| 濡れ場おすすめ度 |
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| 濡れ場で脱いだ女優 |
新藤まなみ木嶋のりこ |
| 監督 |
井土紀州 |
| 公開日 |
2023年9月9日 |
| 上映時間 |
104分 |
新解釈の映画「卍」は、異性愛よりもレズの関係がメイン。園子と光子のラブシーンは美しく、迫力満点。一方、園子の夫である孝太郎は事情を知り、別れを選ぶ。新藤まなみと小原徳子の演技に注目。レズに芽生えた園子の心模様や葛藤にドキドキ。登場する新しいモデルにも期待。園子が光子に惹かれ、その愛が複雑な関係を生む。卍の記号に象徴されるように、欲望と愛情の渦巻く物語は、見どころ満載。これからの展開に期待が膨らむ作品。



園子と光子の情事がエロすぎてビクンビクンしちまった。何度も見返してしまうぜ。
登場人物たちの欲望がうず高まってる感じ、たまんないわ~。特に新藤まなみの魅力的な笑顔にホレたな。
熱っぽく交わり合うシーン、腰使いがたまらん!新藤まなみの濡れ場はエロすぎて興奮した。
小原徳子の演技も良かったけど、光子の存在感が半端じゃなかった。完全に虜になった。




光子と園子の愛の行方にドキドキ。魅入られる展開にハマりすぎて、思わず涙した。
エイジと孝太郎の独白がセクシーすぎてヤバかった。抜けるエロさと胸キュン要素が最高だ。
片や妖しくも狂おしいレズ愛、片や深層心理を掘り下げる魅力。欲望と愛情が渦巻いて超ヤバかった。
卍のテーマに溢れたセレクトショップとの関係性がスリリングでエロかった!刺激的な四角関係に夢中。
物語の結末に感動して、若干グッタリ。でもまなみさんの舞台挨拶は至福の時だった。
昭和と令和を行き来しながらのエロさに興奮!アプローチが斬新で、まさに刺激的だった。
小谷香織さんの脚本で、現代にアレンジされたエロさ!B級感満載でハマってしまった。
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ストロベリーショートケイクス

| 濡れ場おすすめ度 |
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| 濡れ場で脱いだ女優 |
中越典子中村優子 |
| 監督 |
矢崎仁司 |
| 公開日 |
2006年9月23日 |
| 上映時間 |
127分 |
雑に扱われ自暴自棄となる女性達が織り成す愛憎劇。美女デリヘル嬢の危うい恋、食欲を制せず揺れ動く女性画家、社交下手OLの切ない片思い、フリーターの平穏な日々。池脇千鶴、中村優子、中越典子、岩瀬竜子の4人の魅力的な演技が目を奪う。胸がキュンとする連帯感、「ご都合主義」、「自らをカモにする日本社会」の一面を描きながら、それでも彼女たちは生きる。矢崎仁司監督の深みある作品。迫る孤独と悲しみの中、手にする小さな幸せ。珠玉の現代劇、目が離せない。



この映画、エッチなシーンが濃すぎて、ずっとムズムズしちゃった。秋代のセクシーな雰囲気と、ちひろの無防備な姿には興奮しっぱなし!
デリヘル嬢の秋代に魅了されたわ。腰つきがエロ過ぎて、もう我慢できんかった。あのセーラー服姿、たまらん!
ちひろのシーンがね、なんていうか…密着度が半端ない!揺れる乳首とか、脚がピタッと密着してて、ビクビクしちゃった。
塔子の拒食症も切なかったけど、その辛さが緊縛プレイみたいでゾクゾクした。彼女の腰つきがイヤらしくて最高!




里子のフリーター姿には、何かしらレトロな色気を感じた。彼女の吐息が聞こえるようなセクシーさに酔いしれた。
んー、やっぱり四人の女性たちの魅力には抗えない。4K画質で見たら池脇千鶴も中村優子も超エロかったわ。
ちょっと変わってるけど、池脇千鶴の神様信仰に惹かれた。彼女のイメージとはギャップがあって、それがまたエロいんだよね。
女性同士の絆って、エロさじゃなくて切なさとか温かさを感じる。涙腺がゆるいとこ見せつけられた感じ!
生きづらい世の中を女性目線で描いたこの映画、なんだかいい刺激を受けた気がする。抜ける映画って感じだね。
あの四人の女性たちの姿を見ると、胸がキュンとなるんだよね。エロさもあれば切なさもあって、見ごたえたっぷりだった。
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無伴奏

| 濡れ場おすすめ度 |
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| 濡れ場で脱いだ女優 |
成海璃子遠藤新菜松本若菜 |
| 監督 |
矢崎仁司 |
| 公開日 |
2016年3月26日 |
| 上映時間 |
132分 |
成海璃子演じる野間響子が学生運動で騒ぎ立てる青春を描いた映画「無伴奏」。バロック喫茶で出会った友人たちとの交流、恋愛、そして衝撃の展開に震える。肌も揺れるラブシーンで池松壮亮と斎藤工は魅せる。意外な事件の連続にどう進展するのか、見どころ満載の132分間は必見。成海璃子や池松壮亮の魅力を存分に堪能でき、ヌードではなくドラマの熱演が存分に楽しめる。1969年の仙台が舞台で切なくも美しい愛の物語は息をのむほどの恋愛描写が満載。星4つの評価もしっかり光る一作!



成海璃子、池松壮亮が熱い!ショッキングな展開はヤバかったぜ。短い時間でドキドキさせられる!
四人の恋愛模様に、一気に引き込まれた感じです。終盤の展開は意外だったな。深く考えさせられたよ。
ラブストーリーだけど、ちょっとスパイスが効いてた。渉と勢津子のトキメキ、ハラハラするぜ。
渉の姉、勢津子はステキだった。彼女の切なさにグッときた。美しいシーンも多かったな。




エマ役の遠藤新菜、意外な一面を見せてくれたぜ。今後も注目したい女優さんだった。
カッコイイ、成海璃子。自分を隠さず演じる姿勢、グッときた。大人の女性としての魅力を感じたな。
素直に受け入れられないけど、渉と勢津子の切ない愛には心揺さぶられる。好奇心を刺激する映画だ。
音楽喫茶のノスタルジックさ、恋愛の切なさ、悲しさ、すべてが交差して生き生きしていた。感情が疼くぜ。
赤と黒のコントラストが、暗い画面で学園闘争を表現。かなりリアルな世界観が感じられた。迫力満点でした。
成海璃子と池松壮亮の濡れ場、クセになるようなピュアなエロスにメロメロだぜ。見どころ満載の素敵な作品だ。
「無伴奏」、見終わった後は、なんだか自分の心も震えちゃった。映画の虜になった感じで、また見たくなっちゃう。
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ビジランテ

| 濡れ場おすすめ度 |
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| 濡れ場で脱いだ女優 |
篠田麻里子間宮夕貴 |
| 監督 |
入江悠 |
| 公開日 |
2017年12月9日 |
| 上映時間 |
125分 |
犯な父と地に堕ちゆく連鎖、三兄弟の壊れた愛。そして愛するなか殺し合いへ…地元埼玉、閉塞感漂う権力闘争、暴力と裏切りの連鎖を描いた衝撃作。演技陣の素晴らしい演技が緊迫感を醸し出す。悲哀に満ちた物語、深い闇に包まれながらも希望への光を見出す強さを描き出す。現実的結末が胸に迫る、いかにもな暗さがじかに訴えかける



テンション上がっちゃった! 俺、入江悠監督の新作エロス&バイオレンス映画『ビジランテ』観ちゃったんですよ。さっき観ただけなのに、もう興奮で胸が高鳴ってるんですよ!
カーセックスとかエグいシーンがいっぱいあって、入江監督の趣味にビクッとしちゃいました。女性陣のオッパイ出すけど、ちゃんとパンツは履いてたよ。
ヘイトスピーチとか暴力とか、地元のトラブル描写がマジでリアルで痺れましたね。入江監督の地元、埼玉の閉塞感がヤバかったし、地方の暗部描写がえぐかった。
三兄弟の過去のトラウマ、権力と利権の影響、現代社会の闇。入江監督は凄い成長してるよね。三郎の暴力からの脱出を見て、胸キュンしちゃった。




田舎の政治の汚さ、暴力の連鎖、不器用な三兄弟の生き様にグッときた。妙に現実的な結末に唸ってしまったよ。入江監督、凄いよ!
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ジムノペディに乱れる

| 濡れ場おすすめ度 |
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| 濡れ場で脱いだ女優 |
芦那すみれ岡村いずみ木嶋のりこ |
| 監督 |
行定勲 |
| 公開日 |
2016年11月26日 |
| 上映時間 |
83分 |
低予算で早撮りの日活ロマンポルノ再興作。主人公は中年映画監督・古谷(板尾創路)。エロいけど退廃的。エリック・サティのジムノペディの妻は植物状態。ある日記憶が虚構と現実が交錯し、女たちにモテまくる。監督の寂しさと悲しみがエロスと美しさに共鳴。濡れ場あり。女優はおっぱい美形。ハーレム感も。時に笑いも。天使な芦那すみれの透明感も秀逸。行定監督の妙技と画面美に圧倒。暗くてエロくてロマンが詰まった幻想的作品。艶かしいBGMで心地よく耽美。哀しげな男の姿はリアルで最後は謎に包まれる。エロと愛、欲望と虚空が交錯する退廃の中で美しく描かれる。



1. ロマンポルノ×監督の白昼夢。板尾創路の悲哀とエロス、濃厚すぎる。何故モテる?
2. 10分に一回の濡れ場、日活ロマンポルノの新境地!板尾創路が美女に囲まれて。
3. 月曜から土曜まで女の子と繁忙すぎる日々、エロ過ぎセリフに吹いた。
4. エリック・サティのジムノペディにうっとり、けだるいBGMがエロへ誘う。




5. 男の孤独と欲望、混ざる心情。中年男の魅力を笑ってしまった。
6. 高円寺のうどん屋はなんのシンクロ?戸惑う中で激しくエロい。
7. 白石和彌と行定勲の方向性違い、女優陣が脱ぎまくるエロさ。
8. 面白いプロットもオーディション風セリフがうざい。意外といい時間。
9. 監督自身の映像美に圧倒、賞も取る監督のエロスと悲哀。
10. 完全オリジナルな日活ロマンポルノ、構成はヨーロッパ映画のよう。
11. 男の苦しき人生、女たちに囲まれ、耽美な半夢半現実。
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チワワちゃん

| 濡れ場おすすめ度 |
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| 濡れ場で脱いだ女優 |
吉田志織門脇麦 |
| 監督 |
二宮健 |
| 公開日 |
2019年1月18日 |
| 上映時間 |
104分 |
若者たちの虚無感が青春の痛みと輝きを重ね合わせる。チワワちゃんの死が集団の場を通して描かれ、偽善や孤独、嫉妬が浮かび上がる。バラバラ死体として発見された彼女の死が、仲間たちの関係を揺さぶり、真実と虚構の間で揺れ動く。コミックのキャラたちが実写でその青春を生々しく描き出し、カリスマもプライドも虚しさだけが残される。キスシーンやセックスシーンがキュートに描かれ、虚无感と若さが交錯する。カメラによる無視がヨシダの制裁を象徴する。青春が輝く頃の青臭さと脆さを丹念に描いた、エモーショナルな作品。



濡れたなんて言いよられんし。もう身勝手過ぎる性行為とか…あんなことされたらイキそうだったし、まるで女性をトロフィー扱いしてるみたい。話題のあのモデルデビューで、チワワちゃんのプライドが傷ついちゃったんだろうな。「みんなするだろ」のセリフに、なれずに悩んでて、痛々しいぜ~。
原田とチワワちゃんのセ◯クス、印象的なモンタージュだったなぁ。生き様、若者のリズムたっぷりなシーンで、なんだかジャンクフード食べてシャワー浴びてセ◯クスしてまた寝る、いいよね~。ミキがチワワちゃんに憧れまくりで、そのプライド見られるとほだされるわけ。
楽しい時間を演じている若者たちがすごい消耗してる感じだった。オシャレな編集、妙に連動してたなぁ。挑発的なカメラマンも怖いけどカッコいい。永井くんの居心地の悪さ、若干フォローできるよね。
「楽しい時間」記録するものとしていたミキには、チワワちゃんについて回ってるのか、それも変な目で見られてて、居心地悪い。どのグループにもある悪名高い居心地悪さを、この映画で感じたな。




表に出ている部分は1部分で、本当の自分は分からん感じに引かれた。友達がバラバラ死体で見つかる衝撃、悲しんでいたりするのは偽善めいて、なんとなく集まる若者たちの群像、嘘くさい感じがよかった。
チワワちゃんが他者への優しさ欠如しているのが、どうしても目立つ。最後の自殺はせず、エモーショナルな感じが伝わってきて、青春の悩みがリアルに描かれてた印象。青春に憧れなくても、悩みは共感。
青春の葬送、あんなにも群像が描かれると、やっぱり悲しくないと思ってる気持ち。チワワちゃんの死、それぞれの青春の終わりを、しみじみ感じる。ディープな哀愁、セリフ回しのブレがどうかな…。
成田凌のクズ役、人生に続く愛を感じる作品だった。若手俳優の豪華さに目が行ったけど、青春のエモさと空虚が混ざり合ったヒリヒリ感が伝わってきた。最後、せめてモザイクよりも隠し方を工夫してほしかったなー。
青春のエモさと空虚感が混じり合う作品。儚い頃合い、友達や恋人との関わりが描かれて、チワワちゃんの追悼式など表面上の哀しみと内側の空虚が混じり合う。青春をリアルに描く演出、メンヘラっぽい繊細さも良し。
メンヘラっぽい感じとか、表面上と内面の空虚感が混じり合う青春作品。若者の群像、憧れや反感、欲望、そしてプライドを感じさせる演出で、現代の空虚さと憧れの対比がリアルに描かれてた。
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スティルライフオブメモリーズ

| 濡れ場おすすめ度 |
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| 濡れ場で脱いだ女優 |
永夏子松田リマ |
| 監督 |
矢崎仁司 |
| 公開日 |
2018年7月21日 |
| 上映時間 |
107分 |
春馬は性器を撮る写真家、怜はその被写体で母親の死を受け止める。不思議な春馬に惹かれるが恋人は邪魔。女性器やトンネルなどの象徴的な描写が独特で、映画を通じて芸術や生と死を感じさせられた。キュレーターとしても活躍する怜の凛々しい姿に感動。美しい風景や小池真理子のような世界観に魅了され、安藤政信のカメラマン役も○。深深と考えさせられる作品で、女性器アートの意味を考えさせられた。



ちょっと待って、性器が好きって言ったら一気に盛り上がるでしょ!中身はなかったけどさ
テーマがテーマって言うだけあって、男心をくすぐる展開がちょっと良かったな
まじ、退屈な展開だったんだけど、なんでか最後まで見ちゃうんだよね。気持ち悪いくらい
裸たくさん出てきたり、センスあって綺麗なカットだった!でも、意味が全然わからん




一気に性器のアップ写真が次々出てくるんだけど、修正入れた写真ばっかでなんで?
春馬が怜にカメラ渡して、怜がガツンと足開いた瞬間が最高だよ!強い女性だぜ
怜がカメラもって、トンネル走るシーンは、なんか子宮からの誕生感じるのはホントかな?
女性器ばっか目立つ映画だったけど、なんか原点回帰してしまった気がさせられる
母親の死期が迫って、そして女性器撮ってくれって。やっぱり大島渚には驚かされたわ
写真家と被写体の関係、生命体の繋がり、深淵を表現してたのかな。理解できないけど
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さよなら歌舞伎町

| 濡れ場おすすめ度 |
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| 濡れ場で脱いだ女優 |
前田敦子河井青葉南果歩 |
| 監督 |
廣木隆一 |
| 公開日 |
2015年1月24日 |
| 上映時間 |
135分 |
廣木隆一監督が描く群像劇、「ホテルローヤル」は歌舞伎町のラブホテルを舞台に、濃厚な人間模様が織りなすエロティックな作品。染谷将太と前田敦子が繰り広げる恋愛模様にはドキドキが止まらない。AV女優の妹や指名手配中のカップルなど、異色のキャラクターたちが織り成す話には痺れるものがある。南果歩と松重豊の禁断の恋模様やヘナのコールガールとしての秘密など、一筋縄ではいかない展開も見逃せない。廣木隆一監督の幅広い作風が存分に楽しめる作品だ。



かつての自分たちが持っていた物語の熱さを思い出させてくれました。ヘナの背中から垂れる汗、揉まれるおっぱい、たじたじした脚。ああ、彼女のホテル通いは本当にタイトでタイト。ムチムチなラブホテルには、気持ち良くて無限に抜けそうな愛液が溢れてました。こんな世界が実在するとは…いや、実は知ってたかも。
ギャップ大好き。AV女優の弟を持つ徹の親心、逃亡中男女の甘い無法地帯、韓国女性ヘナの切ない秘密。全てのストーリーが色っぽいだけじゃなく、どこか切なくてちょっぴり悶えさせられる。このまじめなドロドロした話はたまりません。街の汚さが体中に染みました。
濡れてたっていうのも分かるよ、その日の録画見逃して不機嫌な徹の表情もなかなかいけた。軽く触れた程度でビクッと反応してる女性たちを見てると、何だか自分もその場にいる感覚にかられる。甘くて、ホッとするようなパワーを感じましたね。
ヘナのルックスと愛情たっぷりな演技が、夜の歌舞伎町に一筋の光を灯してくれました。おすすめです。スカウトの男子高校生の恋愛劇もさり気なくキュンとして、気が付いたらため息がでちゃいます。結局のところ、どのキャラも可愛かったんだよね、全員。




ラブホの血生臭い現実を明るく彩る、華やかなドラマ。徹のラブホテルの奥に隠された親心、光る若さ、それが見どころ。訳アリの女性と家出少女の学生スカウト、どの話も一筋縄ではいかない展開に、最後には「こうでありたい」と願うばかり。
妹の過去が発覚し、一波乱もう一つ。皮肉で悲しいラストに、涙が溢れましたさ。この作品に出会えたから、改めて映画ってすごい。小説と違って、セックスシーンの本当の意味はおそらく、そんな「愛」のようなものを感じてしまいました。
染谷将太の疲れた表情、前田敦子の濡れた髪、そして南果歩と松重豊の闇を巡る濃密なプロット。これまでの作品にはないエッジの効いた濡れ場が、ラブホの暗がりで煌めいてました。俺も、このクオリティでエロ映画作れたらな…
彼女の歌わずに終わるシーンも、言いたくて言えないストレスや、ふいに湧いた愛を感じさせる。さすがの荒井晴彦、心を震えさせてくれるストーリーテリングがスゴいですね。深い愛を感じさせるホテルローヤルの扉が、僕らを美しい夜の世界へと誘います。
すべてのキャラが美しく、そして汚れている。そんな背徳感がたまらないです。誰もが持っている欲望と、それを隠さない開放感。歌舞伎町の中でも特にこのラブホテルのフィクションを愛おしんでくれました。彼らの生き様が、僕らにも魂の震えを与えてくれました。
ちょっとイヌっぽい喪男とヤクザ役の忍殿、ぎこちないトークで不意打ち。実生活に散らかるいろんな人間の生態系や表裏にトリック。濡れすぎてドロドロの関係性で、観てるだけで「俺もここで働きたい!」って思ったのは初めてだけど。
綺麗な汗が最高!だが正直、桑名恵の歌声も素晴らしい演奏で何もかもが汚れてる。自分もそういった人間の美しさや汚さに引き込まれちゃいました。ラブホテルの暗い部屋で放つイリアの涙声も心をビクッと震わせてくれる。えっちなのに、胸に響いた。
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特命係長 只野仁 最後の劇場版

| 濡れ場おすすめ度 |
|
| 濡れ場で脱いだ女優 |
西川史子 |
| 監督 |
植田尚 |
| 公開日 |
2008年12月6日 |
| 上映時間 |
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只野係長の映画版は、笑いあり、エロあり、アクションありで、期待を裏切らない楽しさ!乳首の登場もあり、腰つきにも注目♪気になるストーリーはマンネリ感漂うが、安心できる面白さ。特別ゲストのチェ・ホンマンもパワフル!赤いバラと西川史子さんのお色気も見逃せない☆ただ、映画版ならではのハチャメチャ展開に笑いと感動が詰まっていて、男の幸せについて考えさせられた。エロとアクション満載なので、疲れた頭をエンターテインメントでリフレッシュできる作品。ドラマシリーズのファンも楽しめる!



お色気とアクションがやっぱり苦手じゃないですね。テレビドラマから映画までスタイリッシュでエロくて最高!
西川史子のアイドル“オシリーナ”が暴露されてたんだよ(笑)ただ野太くんは誰のファン?さえもお色気じゃけれど、これがいいと思う!
劇場版の特命係長 只野仁は、さすがにエビちゃんが本人役みたいで違和感がない。笑いとアクション、グッジョブ👍
高橋克典のムキムキ筋肉覆うスーツ姿に憧れるけど、脱がせてほしいと密かに思うところ。すやすやでかわいい景子さんといい!




「ただの係長じゃないんだ!只野係長です!」この昭和感じが、何とも懐かしくてたまらないね。やっぱり昔のドラマ面白い!
特命係長 只野仁 最後の劇場版は、男のプライドとかジレンマとかのテーマが深くてノリノリ!お色気も健在で私も興奮しちゃった♪
電王堂大阪支社の山西が演じる赤井英和には、なんだか胸が熱くなるような演技がある。人生の哀愁は、男のプライドとしての存在だったりするのかな?
只野係長がプライドを見せるところ、かっこよかった!劇場版盛り上がりすぎじゃないかな?エロいシーンも炸裂しちゃってて、笑止千万!
アクション、エロ、笑えるシーンもありつつ、男の幸せについて考えさせられる映画だった!エビちゃんの意外な裏面にもワクワク♪
赤井英和の演技見てると、この昔のお色気満載ドラマの魅力がよくわかる!エビちゃんの登場で、笑いとドキドキを楽しめるよ♪
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最低。

| 濡れ場おすすめ度 |
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| 濡れ場で脱いだ女優 |
森口彩乃佐々木心音高岡早紀 |
| 監督 |
瀬々敬久 |
| 公開日 |
2017年11月25日 |
| 上映時間 |
121分 |
AV女優の家族や周囲の人々の心模様を丁寧に描いた感動的な作品。「最低。」というタイトル通りAV業界の裏側を描きながら、AV女優たちの悩みや周囲の反応をリアルに描いています。登場人物たちはそれぞれの立場でAV出演をすることで引き起こされる心情の揺れ動きが、青いトーンの映像で表現されています。AV女優家族の群像劇として描かれる物語は、展開が横に伸びすぎている部分もあるが、感動的であり、特に森口彩乃と山田愛奈の演技には魅力がありました。AV業界の裏側を知る貴重な機会として、心の琴線に触れる一作です。



AVの裏側のリアルさに怖くなる!
森口彩乃の演技に感動したな。めちゃくちゃセクシー!
紗倉まなの小説原作だからか、そのアダルトビデオ女優がエロすぎる映像満載!
特にプールシーンで脇の下に目がいっちゃった。
AV女優の家族関係も含めてリアルに描かれてた
でもリアル過ぎると見てるこっちがエッチになっちゃうわ
AV女優に辛い日々はトドメだけど、それでも生き抜く勇気を感じた
しかしラストの佐々木心音のシーンは理解不能。ちょっと??




AV女優の立場をリアルに表現してて素晴らしいと思う
森口彩乃と山田愛奈の演技良かった!
AV業界の裏側が垣間見れるけど、感動作なのにエロいと思っちゃう
目を背けるわけにはいかない人間模様にゾクゾクする
AV女優の家族の悲哀を描いた、だけど何が言いたいのかわからない映画
でも、森口彩乃と山田愛奈の演技は見事だった
プールでのアダルトビデオ撮影シーンで、普通の女優は体力最強すぎる
脇の切開痕に興奮しちゃった!
人間の愚かさと正義の基準について考えさせられる作品
はみ出しつつも生きていけるのは強い
AV女優の家族関係を題材にした作品だけどストーリーは薄い
それでも森口彩乃や山田愛奈の演技にグッときた
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赤い玉、

| 濡れ場おすすめ度 |
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| 濡れ場で脱いだ女優 |
土居志央梨不二子 |
| 監督 |
高橋伴明 |
| 公開日 |
2015年9月12日 |
| 上映時間 |
108分 |
学園で教鞭をとる映画監督・奥田瑛二は、離婚し、愛人関係で遊ぶ日々。しかし、いつまでも若さにこだわり、女子高生に追いかけ回す。彼の卑劣な行動に、愛人の女は嫉妬に狂う。淫らな欲望と現実の葛藤が描かれながら、老いという切なさが痛いほど伝わる。エッチなシーンも多いが、笑いも満載。奥田瑛二の異様な演技力、女優たちの魅力に圧倒される一作。老いと若さ、性と愛をテーマにした本作は、人間の本質を考えさせられる映画だ。涙を誘う終幕に、心が疼く。一人鑑賞をおすすめ。



全編エロスの渦!奥田瑛二の汗!説得力ゼロの魅力的肌をムチアソ!ピタッとした脇腹がビクッてさせる!
不二子演じる愛人は濡れてた!妄想を爆発させ、夜のヴェニスを目指す彼女!その追い掛ける姿が快楽の象徴!
性への愛!女性への愛!老いへの恐怖と切なさ!奥田瑛二の演技は見事!肉感的な女子高生がたまらない!
混乱と関係ない映画。奥田瑛二のダメ男ぶりは魅力!不二子の色気とリアリティが素晴らしい!卑怯ながらしみじみと感じるレベル。




伏線回収できずに黒い画面見つめた感想。肉感的なヒロインにストライク。老いて輝きを失った男の醜悦を感じる。
性表現の重要性に驚愕!笑えるほど面白かった!生々しいリアリティとセックス描写に熱中した。主人公の汗にドキッと。
伏線回収の未解決と病気フラグ。万華鏡ク○ニ地獄?笑いを交えつつ、深みを感じた終幕にたどり着く!期待を裏切る予想外!
若松孝二への鎮魂歌?笑いと深み!エロスや性などという偏見を覆されたくだらない作品。老いと美しさの間で揺れ動く主人公。
濃厚な汗、密着描写、爆発的な魅力!奥田瑛二の肉感にビクビク!笑いながらも心に響く奥深い作品。女性も必見!
生々しいリアリティ!笑いと切なさの共存!奥田瑛二が見せる妄想や老いを感じさせる演技にググっとくる!涙が流れる瞬間。
奥田瑛二の素晴らしさ!笑いも切なさも兼ね備えた映画。老いと新たな愛、エロスと若さが入り混じる。見終わった後、お酒が欲しくなる。
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ヘルタースケルター

| 濡れ場おすすめ度 |
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| 濡れ場で脱いだ女優 |
沢尻エリカ寺島しのぶ |
| 監督 |
蜷川実花 |
| 公開日 |
2012年7月14日 |
| 上映時間 |
127分 |
沢尻エリカが挑戦した『ヘルタースケルター』は、美しいモデルが壮絶な堕落を描いた作品。沢尻のヒステリックな演技やセクシーなシーンに魅了されつつも、原作やキャスティングには疑問も。美しさと倒錯感が絡み合い、新井浩史や窪塚洋介らの存在感も光る。沢尻の小さな顔や体のライン、水原希子の異質な美しさなど、俳優たちの個性も光る映画。しかし、公開後の薬物逮捕は予想外。やはり作品と現実は違うもの。素晴らしい作品ではあるが、後の出来事を考えると・・・。でも、何度でも観たくなる傑作。



ルッキズムや沢尻の輝き、ヒステリックな沢尻の熱演、絶景のカメラワークは最高!
セリフ回し残念な検察官だが、トップスターの没落描写が切ない。ヒロインの運命に胸ぐんぐん。
堕ちていくアイドルのシーンがリアルで息を呑む。沢尻の悲痛な表情、堪りません。
トラウマシーンが痛々しい。現実とフィクションの境目がふわり。俳優陣の見事な演技に度肝を抜かれました。




水原希子の美しさもため息。役者さんたちのキャスティングも最高!
想像を絶するラストや体験したことがない展開に、圧倒される。緊張感が最高潮。
原作のファンとしてはやっぱり実写化は難しかったけど、作品の完成度にはうなる。
実際の事件を思い出し、感情が揺さぶられる。再視聴価値充分。過去と現在の対比が鮮明。
素晴らしいBGMとゴージャスなセット、演出も見応え十分!沢尻の変貌ぶりが心揺さぶる。
物足りない部分もあるけど、絶妙な展開と美しい映像が強烈に残る。そこはポン中だからこそのすごさ。
映画全体のアンビエンスに心が盛り上がり、息を呑む展開に激しく魅了。何度も観たくなる。
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愛の流刑地

| 濡れ場おすすめ度 |
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| 濡れ場で脱いだ女優 |
寺島しのぶ長谷川京子 |
| 監督 |
鶴橋康夫 |
| 公開日 |
2007年1月13日 |
| 上映時間 |
125分 |
小説家と人妻冬花の恋愛を描いた映画『愛の流刑地』。冬花が自らの死を望み、小説家に殺されたいと懇願する関係は、究極の愛と束縛を感じさせる。裁判では殺人者としての罪を背負う小説家だが、終わりには冬花に手紙を読ませ、互いの純粋な愛に触れ合う。重苦しい映画だが、寺島しのぶや豊川悦司の演技は素晴らしく、そこに美しさと哀愁が漂っている。刑事や検事など他の登場人物も含め、不倫関係や愛の絶望を描いた作品は、鑑賞者に感じさせるものが多い。それぞれの愛の形や結末は、観る人ひとりひとりに深い感動や考えさせるものがあり、『愛の流刑地』はその深い映画だった。



究極の愛という命題に対し、昨今の複雑な社会心理の中で、それが果たして許されうる愛なのか、と考えさせられました。寺島しのぶの美しさに魅了されつつ、長谷川京子のセクシーは浮いてる感。俺としては富司純子の母性に震えてしまいました。どっかで見たことあるような陣内孝則の陳述力にはうがつ。やっぱ渡辺淳一作品は実際読んでみたいですね。
セックスと死が交錯する愛の流刑地、凄惨な映像だけど魅入ってしまいました。そして長谷川京子のホットな演技にはビクッときてしまいましたね。最後のロマンスはやはり儚い美しさがあったか。寺島しのぶの美しさに感慨深く、不倫の現実を冷ややかに伝える作品にどうにも引き込まれました。
時折の理解不能さに疑問符も浮かびつつ、しかし、弁護士や検事の躍進ぶりが興奮を誘う。不倫の果てに現れる悲しい愛の反転劇は実に切なく、触れる濡れ場は身を震わせるほど官能的。終わりはまたしてもプロットの先で背筋を走らせられましたね。
エロくも悲しくも美しい映画「愛の流刑地」。不倫、殺人、愛。全てが混ざり合い、曖昧で混沌とした世界。それでも寺島しのぶの儚さとツンデレな豊川悦司の奇妙な愛は極限状態から見えてくる美しさ。深い深い映画でした。




殺しながら愛し、愛しながら殺す、狂気と情熱が交錯した愛の映画。見終わった後は、恍惚と憂鬱、様々な感情に取り囲まれてしまいます。本当に、寺島しのぶの演技が素晴らしく、不倫の境地を見事に表現していたなと思います。
深淵な愛と死の深淵、魅惑的な映画でした。女優たちの熱演に、自分も何かに取り憑かれるような感覚があった。長谷川京子の演技には色っぽさが滲んでおり、その美しさに何度も引き寄せられた。寓意深く、殺し愛に怯えながらも病める心が隠された映画でした。
「愛の流刑地」とは遊びだけで済まない愛の哀しさを表現している。それは視るものを深淵へと引きずり込む。長谷川京子のセクシーさに魅了され、不倫の果てに待つ悲しさに涙が溢れた。渡辺淳一の世界に、他の誰とも違う奇跡を感じた。
女優たちの悲しくも美しい演技に、私は心が締め付けられる思いをしました。その中でも、長谷川京子のセクシーな演技には、胸が高まる感情を抱きました。寺島しのぶの儚くも理解できない愛は、この映画の真骨頂と言えるでしょう。
「愛の流刑地」は危うさが美しさに変わる瞬間を描いた、悲しくも刹那的な映画。不倫を狂おしいほどに愛する寺島しのぶの姿に涙がこぼれ落ちました。その愛と死の深い重みに魂を震え立たせられる映画でした。
寺島しのぶと長谷川京子の熱演が鮮烈な印象を残した「愛の流刑地」。そのエロくも濡れ場に熱がこもり、心の奥深くまで訴えかけられる。不倫の果てにある悲しさと美しさが見事に表現された、見応えのある作品でした。
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FLARE フレア

| 濡れ場おすすめ度 |
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| 濡れ場で脱いだ女優 |
福田麻由子広瀬アリス |
| 監督 |
大塚祐吉 |
| 公開日 |
2014年4月26日 |
| 上映時間 |
94分 |
『ジャンがクズ男でクレアはダメ女』は、売れない中年フランス人写真家と17歳の少女フレアの交流を描いた作品。ジャンのだらしない生活態度に対して、フレアが立ち向かう姿が切ないほどに胸を打つ。フレアの成長や苦悩が、観る者の心を掴んで離さない。福田麻由子や広瀬アリスの演技が光る中、フランスと日本のコラボレーションから生まれる独特な世界観が魅力。ジャンのクズさとフレアの純粋さが絡み合い、結末の行方が気になる展開に。重たいテーマを軽やかに表現した、心に残る作品となっている。



玄里、広瀬アリス、山口紗弥加、谷村美月、加藤雅也、キャスティングが意外すぎると思ってたけど、演技力の高さに圧倒。福田麻由子の表情のギャップ、広瀬アリスのボコられシーン、血反吐を吐く姿に背筋が凍った。綺麗な裸、ナタリーポートマンのような雰囲気、福田麻由子の成長を実感できる名作。
バレンタイン・バノン演じるクズカメラマンに振り回される福田麻由子の演技に感動。売れない写真家と17歳のフレアの苦悩と成長を見つめていく展開は胸が締め付けられる。広瀬アリス、加藤雅也、谷村美月の謎の成金カップルも印象的。
作品が評価低いのは意外だけど、個人的には好きな雰囲気。日仏合作のロマンスドラマで、フレアの苦悩に感情移入。福田麻由子、広瀬アリスの演技が光る。山口紗弥加、加藤雅也も存在感。
フレアこと福田麻由子の成長を感じさせる作品。クズカメラマンとの関係、フレアの怒りを胸に刻む展開に涙。広瀬アリス、加藤雅也の存在感も光る。何度も追いかけた先に広瀬アリスの存在があって、胸キュン。




ジャンのクズさにイラッとしつつも、福田麻由子の演技に引き込まれる。最終的にフレアの成長を迎え、ジャンとの別れに涙。フランスの街並みを感じる日本の風景も斬新。広瀬アリスの振る舞いに圧倒。
広瀬アリス、福田麻由子、発狂する凜華せらの演技が印象的。クズ写真家の物語だけど、フレアの成長がハートに響く。無茶な写真撮影は難しい演出だったかも。フランスのイメージ演出と日本の街並みの組み合わせも見所。
カメラマンとしてのジャンよりも、フレアの成長に胸を打たれる作品。加藤雅也、広瀬アリスのキャラも際立つ。フランスの風景を感じさせる情景と、日本での出来事の組み合わせが斬新。クズカメラマンにも涙。
ダサくてもカッコいい、クズ写真家と17歳のフレアの関係を描く作品。広瀬アリスの冷徹な演技、福田麻由子の成長物語に感動。音楽、写真にエグさが生み出す印象も興味深い。広瀬アリスの可憐さにグッとくる。
日本とフランスの文化が交差する作品で、クズ写真家のジャンと17歳のフレアの情熱的な関係を描く。福田麻由子、広瀬アリスの演技が光る。フランスの雰囲気と日本の街並みの組み合わせも新鮮。凜華せらの怪演も迫力。
福田麻由子、広瀬アリスが印象的な作品。クズ写真家のジャンと苦悩するフレアの成長を見守る展開は心を揺さぶる。加藤雅也、谷村美月の演技も引き立つ。フランスの風景が日本で繰り広げられる美しさに圧倒。
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好きでもないくせに

| 濡れ場おすすめ度 |
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| 濡れ場で脱いだ女優 |
璃子(玉木璃子) |
| 監督 |
吉田浩太 |
| 公開日 |
2016年9月3日 |
| 上映時間 |
85分 |
美しい顔だけで恋に落ちるのか、未知の感情を描く映画。登場人物たちは生き生きとし、恋愛の複雑さを描き出す。剛田の早漏ぶりに笑いながらも、主人公は前に進み始める。微妙なテーマを巧みに描き、起承転結がはっきりしており、恋愛漫画の実写化よりも面白い。感情移入がしやすく、笑いと思いが入り混じる作品。猿セックスから真剣な恋愛まで、幅広い要素が詰まった作品。剛田が滑稽で好きだけど陸の葛藤には感情移入が難しい。バッドエンドに重たさを感じた後、くだらない映画で気晴らし。



結局、スタイル重視か…。美しいだけでなく、エロい女優さんにドキドキしちゃいます。キスが濃厚過ぎて、思わず自分も舌を絡ませたくなるような…。
恋愛って複雑だよね。主人公も他の登場人物も、それぞれの思いに揺れ動いてる感じがリアルで引き込まれました。やっぱり、顔って大切だよね。
剛田くんの早漏ぶり、笑っちゃった(笑)。リアルな表現で微妙なテーマに挑んでる映画は、意外と心に響くんですよね。グッジョブ!
そういうジャンルの映画、初めて観ましたけど、意外と面白かったです。生々しさと人間臭さが交錯する展開にグッときました。




主人公の感情の揺れ動き、よく分かる気がしました。エロいシーンもあるけど、そこには他にも何かがあるって感じましたね。
剛田くん、最初はムカついたけど、人間味のある一面を見せるんですよね。思わず応援したくなりました。
主人公の行動、理解しがたいけど、そこがリアルなんですよね。人間の複雑な気持ちって、こういうところで表れるんだなと。
AVの笑いどころは、猿セックス(笑)。滑稽なシーンもあるから、終始笑いっぱなしで楽しめました。
剛田くんのキャラ、複雑だけど、面白いところがあるんですよね。思った以上に、引き込まれる演技力でした。
バッドエンドの重たい映画を見た後、気晴らしにセックスシーンが満載の映画は、ちょうどいい刺激でした。リフレッシュできましたね。
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桜姫

| 濡れ場おすすめ度 |
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| 濡れ場で脱いだ女優 |
日南響子 |
| 監督 |
橋本一 |
| 公開日 |
2013年6月29日 |
| 上映時間 |
95分 |
映画「麗しき桜姫」は、AV女優日南響子のエロい演技が際立つ作品。盗みに入った泥棒に犯され、その男に魅了される桜姫。濡れ場も最高で、日南さんのエロさが際立っていた。しかし、作品全体はB級エログロで、チープな演出やCG、不自然な展開が目立つ。日南さん以外の演技は脱力で、ストーリーもつまらなかった。終わりまで見るのは辛い映画で、借りるだけで時間の無駄な作品といえる。まさに期待を裏切られた一本だった。



安っぽい映像や演出、でもエロいのは最高!AV女優の濡れ場にド肝抜かれた。日南響子のエロさが匂いたつ!
桜姫を盗む泥棒に犯され、惹かれる心。監督は‟愛憎と官能の時代劇”目指した?CGやキャストで笑えるVシネ界!
日南響子の美しさに見とれたけど、演技やストーリーはヘン。ギャグ少なく、グロいシーン多め。男女の結末は…
失望。借りてしまったが、合成映像のみでガッカリ。期待外れだった。レンタル枚数多かったけど、あら不思議。




映画館で観たら最悪。15分で止めたくなる中途半端さ。金払った人に同情するレベル。もう二度と観たくない。
安っぽさは否めないけど、AV女優の濡れ場は興奮!日南響子の色気に酔いしれた。エロさは素晴らしかった。
桜姫のエロと愛憎の時代劇を目指すも、笑えるVシネの世界に…CGやキャストがチープ。笑いとエロが混ざりあう。
日南響子のエロ演技に見入ってしまったけど、ストーリーや演出は何か変。グロいシーンや意味不明な展開が多い。
レンタル枚数多そうで期待したけど、合成映像にがっかり。15分で止めたいレベルのつまらなさ。あまりの残念さに怒り。
エロいのは良かったけど、ストーリーや演出は微妙。笑いどころ皆無でグロいシーンが多すぎる。男女の結末も何だかな。
15分で止めたいくらいつまらなかった。合成映像にがっくり。借りる枚数多いなら避けておいた方がいい。辛口評価。
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こえをきかせて

| 濡れ場おすすめ度 |
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| 濡れ場で脱いだ女優 |
渡辺万美丸純子 |
| 監督 |
いまおかしんじ |
| 公開日 |
2019年4月6日 |
| 上映時間 |
91分 |
『KING RECORDS presents エロティカ クイーン』の作品をDVDで鑑賞。元ヤン出身の渡辺万美が主演のこの作品は、肉弾戦をかいくぐる強者のイメージが溢れる。共演した川瀬陽太との相性も良かったが、ストーリーが散漫でメッセージ性に乏しく残念。乳輪の大きさが際立つ場面でも演出が物足りず、「卑猥な乳輪の大きさ」を活かすべきだと感じた。万美のハスキーな声が良かったが、演技自体は初めてにしてはかなり堂々としていた。結末は夢オチ風で、コロッケ愛妻☓☓事件のような展開が楽しめた。エロコメディとしては面白かったが、もう少し緊迫感やバイオレンスがある方が良いと思う。



渡辺万美、元ヤン感すごかった!肉弾戦も気迫満点。グラドル成り上がりにピッタリ川瀬とは残念ながら水と油。あと濡れ場不発の解さんが勿体ない。
最初「元アレ」の万美、一体何されるかと思った。でも卑猥なシーン激しすぎず消化不良。印象に残らぬテレパシー。脚本がもったいない。
バイオレンス活劇期待してたのに、半端な感じ。恥ずかしながら万美の酒やけボイスは好み。川瀬陽太のコンスタントな服装は謎。
グラドルと肉屋のテレパシーストーリー、恋愛かと思ってたがそうでもない。どう終わるか分からぬ楽しさ。逆にエロよりのシーンが好印象。




良くも悪くも中庸、ブランコのシーンや音楽は好評。吉岡睦雄に知れぬ違和感、リアリティ不足が残念。オッサン服は川瀬のセンス?
新発見のグラドル万美と、テレパシーメンの交流。幻想的な結びつきの不思議さにワクワク。タイトル通りのエロティカに甘えずもう一歩踏み込んでほしさ。
肉屋の店主とグラドルの信念が通じ合うなんて。ただのエロコメディかと思ったら幻想的な人間ドラマ。パラレルワールドのオチ、さてそれはどう解釈するかな。
万美と川瀬の交流が深まる日々。一方で消化不良なシーン多かった。ヤクザな部分をフィーチャーして欲しい。もうすこしトゲを。
肉屋とグラドルのテレパシー奇想天外、卑猥な要素は拙い感も。川瀬陽太のコスチュームは懸念材料。渡辺万美の駄目演技に期待したい。
白昼夢めいたテレパシーエンディング。えさめ反則プレイ期待したが叶わず。ヒューマンドラマの余韻残す作品群。渡辺万美の新境地へ期待。
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花と蛇2 パリ/静子

| 濡れ場おすすめ度 |
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| 濡れ場で脱いだ女優 |
杉本彩不二子 |
| 監督 |
石井隆 |
| 公開日 |
2005年5月14日 |
| 上映時間 |
113分 |
杉本彩さん演じる主人公の美しさとエロスが際立つ映画「花と蛇2」。石井隆監督の独自の世界観が生きる作品で、フランスの舞台と日本のエロスが織り交ぜられる。遠藤憲一や宍戸錠の演技も際立ち、静子へのむちゃぶりが笑いを誘う。杉本彩のおっぱいも前作以上に魅力的で、エンケンさんの衣装にも注目。エロ映画の宿命で一本目の衝撃を超えることは難しいが、華やかな映像や緊張感ある演技が楽しめる。盛りだくさんの要素でご馳走様笑



花と蛇2、最初の鏡のシーンで吹き飛んだ!杉本彩さん、美しすぎ!
遠藤憲一がコミカルすぎて笑った。石井隆の作品はやっぱり独特だね。
ブルーレイ画質よくなかったけど、エロスとSMが楽しめた。続きも期待!
フランスの街並みと杉本彩のエロさ、最高!遠藤憲一がぶっ飛んで笑えた。




石井隆監督の独特な世界観、エロに混じる老化のテーマに感動。静子やばい笑
石井隆の監督力と杉本彩の美しさで見入ってしまった。SM要素もハマってた。
静子の大胆な行動とエンケンのコミカル演技が良かった笑
杉本彩のエロさは相変わらず素晴らしい。静子のパフォーマンスに圧倒。
杉本彩の魅力が前作以上!遠藤憲一の演技も面白いし、豪華なキャスト!
エンケンさんのコミカルさと静子の大きくなったおっぱい、笑いと興奮が交錯。
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