映画『伊藤くん A to E』の濡れ場やヌード・感想!一体どこで見れるの?

映画『伊藤くん A to E』は、どうしようもなく自己中心的な男・伊藤を軸に、恋愛の滑稽さと痛みを正面から並べて見せる群像劇です。

伊藤に振り回される5人の女性たちは、それぞれ違う立場や感情を抱えながらも、同じように傷つき、期待し、引き返せなくなっていきます。

池田エライザが演じる聡子の存在感は強く、濡れ場では感情と身体が同時に露わになります。

密着した瞬間の肌の近さ、汗ばむ背中、腰つきの揺れがリアルで、官能と同時に割り切れなさが残る場面でした。

ただ色気を見せるためではなく、伊藤という男に惹かれてしまった理由が、身体の反応として伝わってきます。

木村文乃、佐々木希、志田未来らが演じる女性たちも、それぞれ違う形で伊藤に期待し、失望していきます。

恋にのめり込む瞬間の高揚と、あとから訪れる虚しさが交差し、ドラマのようでいて妙に現実的でした。

笑えないのに目を背けられず、痛いと分かっていても共感してしまう。

恋愛の快楽と不格好さを、そのまま突きつけてくる一本ですね。

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映画『伊藤くん A to E』あらすじ

現代の東京。

かつて売れっ子だったが今は落ち目のアラサー脚本家・矢崎莉桜は、プライドだけを支えに日々を過ごしている。

他人の恋の悩みをネタにドラマ脚本を書くことを思いつき、講演会で出会った4人の女性への取材を始める。

取材を進めるうちに、4人の女性が語る「伊藤」という男がすべて同じ人物だと気づく。

容姿端麗で自意識過剰、幼稚で無神経なその男は、莉桜が講師を務めるシナリオスクールの生徒・伊藤誠二郎だった。

伊藤に振り回される女性たちの話を聞くうち、莉桜自身も彼の甘い言葉と視線に少しずつ引き込まれていく。

取材という名目で近づいたはずの距離が、吐息の近さ指先の熱で曖昧になっていく。

ある夜、伊藤の部屋で二人きりになった瞬間。

莉桜の首筋に彼の唇が触れ、抑えていた何かが一気に溢れ出す。

柔らかい布団の上で、互いの肌が重なり合うたび、理性が溶けていくのを感じていた。

伊藤の甘い囁きと、時折見せる冷たい視線が交互に莉桜を翻弄する。

身体は求め合いながら、心はどこか宙に浮いたまま。

汗に濡れた背中絡まる指が、二人の関係をさらに深く複雑にしていく。

莉桜は気づいてしまう。

自分が「5番目の女=E」になろうとしていることを。

それでも伊藤の存在が、頭から離れなくなっていた。

5人の女性を巡る欲望と、答えの出ない関係。

莉桜の心はまだ、伊藤の影に囚われたまま揺れ続けている――。

映画『伊藤くん A to E』基本情報・キャスト

評価 2.8
公開日 2018年1月12日
上映時間 126分
監督 廣木隆一
脚本 青塚美穂
原作 柚木麻子
キャスト 岡田将生,木村文乃,佐々木希,志田未来,池田エライザ,夏帆,田口トモロヲ,中村倫也,田中圭
製作国 日本

映画『伊藤くん A to E』見どころ3選!

池田エライザが服を脱いで岡田将生と濡れ場

伊藤に振り回される女性の一人として登場する池田エライザが、岡田将生演じる伊藤と部屋で二人きりになる場面で服を脱ぎ始めます。

互いの身体を引き寄せ、柔らかい肌の触れ合い熱い抱擁が間近で描かれ、ベッドに倒れ込むような流れとなっています。

このシーンは伊藤のプレイボーイぶりを象徴しつつ、女性側の複雑な感情も伝わってきます。

好みが分かれる過激さですが、俳優二人の自然な演技が印象的です。


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木村文乃が伊藤くん A to Eで体を重ねる性描写

脚本家として伊藤を取材する木村文乃演じる矢崎莉桜が、自身も彼に巻き込まれていく中で、プライベートな空間で距離がゼロになります。

伊藤の甘い視線と指の動きに反応し、湿った唇の重なり絡みつく肢体が丁寧に映し出されます。

取材者から当事者へ変わる過程が身体を通じて表現され、心理的な深みが加わっています。

こうした描写は物語の核心に関わる部分です。


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佐々木希や夏帆との距離が近づく肉体関係

伊藤を悩ませる女性たちとして佐々木希や夏帆、志田未来らが登場し、それぞれのエピソードで伊藤との親密な接触が描かれます。

会話から自然に身体が寄り添い、首筋への息遣いシャツの隙間から覗く肌の質感が強調されます。

一人の男が複数の女性を翻弄する様子が、こうしたシーンで具体的に示されます。

豪華キャストの魅力が活きた部分でもあります。

映画『伊藤くん A to E』のヌードやエロい濡れ場シーン

池田エライザが伊藤に抱かれる濡れ場

池田エライザ演じる相田聡子が、岡田将生演じる伊藤誠二郎に親友の存在を忘れて近づく場面で、二人はベッドに倒れ込みます。

伊藤の手が彼女の服を脱がせ、興奮した肌が直接触れ合う様子が間近で映し出されます。

互いの体が重なり、息が乱れる中で、聡子の複雑な表情と伊藤の余裕ある視線が交錯し、関係の危うさが強調されます。

このシーンはCのエピソードとして描かれ、寝取りの関係性が身体的に表現されています。

好みが分かれる強めの描写ですが、俳優の演技力が際立つ部分です。

木村文乃が伊藤に翻弄される体の関係

脚本家の矢崎莉桜を演じる木村文乃が、取材対象だった伊藤とプライベートで向き合う中で、距離が急激に縮まります。

伊藤の指が彼女の頬や首筋をなぞり、熱いキスから服の下に手が滑り込む流れが丁寧に描かれます。

理性と欲望の間で揺れる莉桜の震える身体と、伊藤の支配的な態度が対比され、心理的な緊張感が強いです。

物語のクライマックスに繋がる重要なシーンで、Eとして莉桜自身が巻き込まれる過程が身体を通じて示されます。

観る人によって印象が大きく異なる部分となっています。

佐々木希が伊藤と長年続く未完の接触

佐々木希演じる島原智美が、5年間付き合いながらも最後まで進まない伊藤との関係で、キスや抱擁を繰り返すシーンが登場します。

伊藤の腕の中で智美の身体が寄り添い、焦らし未達の緊張が長く続きます。

服の上からの触れ合いが多く、完全なヌードには至らないもどかしさが強調されます。

Aのエピソードとして、伊藤のプレイボーイぶりと智美の都合の良さを象徴する描写です。

こうした積み重ねが全体の関係性を複雑にしています。

映画『伊藤くん A to E』予告編

映画『伊藤くん A to E』感想

伊藤くんのクズっぷりにイラつきながらも共感しちゃった

岡田将生演じる伊藤誠二郎を見て最初はムカムカしてたまらなかったんですけど。

見てるうちに「ああ、こういう男ほんとにいるよな」って妙にリアルで。

自分に酔って自信満々な態度とか、相手を振り回す仕草が。

イライラ共感が同時に来て、自分も惨めな気分になりました。

クズなのにどこか放っておけない感じがして、感情移入しちゃいましたね。

池田エライザたちの濡れ場がエロくて切なかった

池田エライザや木村文乃が伊藤と絡むシーン、結構エロくてドキドキしました。

ただのヌードじゃなくて、寝取られたり翻弄されたりする心理がそのまま身体に表れてる感じで。

熱い抱擁とか肌が触れ合う瞬間がリアルすぎて、興奮切なさが混じり合ってました。

過激だけど、ちゃんと感情が乗ってるから嫌な感じはしなかったです。

ラストの長回しが頭から離れなくてモヤモヤする

最後のテラスでの岡田将生と木村文乃の長回しが強烈すぎて、まだ心に残ってます。

あんなに惨めでダサいやり取りなのに、どっちの言い分も正しくて。

観終わってからも「救いようのないやつとそうじゃないやつの差」みたいなのが頭をぐるぐる。

正直、好き嫌い分かれそうだけど、この余韻が逆に忘れられなくて。

また誰かに話したくなるような、変な引っかかりが残っています。

映画『伊藤くん A to E』まとめ

本作は、岡田将生演じる伊藤くんの“痛さ”を軸に、豪華キャストがそれぞれの恋愛のこじれを持ち寄る群像劇に感じられます。

池田エライザの相田聡子をはじめ、佐々木希、志田未来、夏帆らの配置は華やかなのに、誰にも簡単に共感させない距離感が独特です。

ご都合主義すらネタにして押し切ろうとする作りは面白い反面、薄く感じる瞬間もあり、ドラマ未見だと乗りづらいところもあるかもしれません。

それでも、木村文乃の矢崎莉桜が“書く側”として葛藤する視点が入ることで、恋愛の愚かさが少し立体的になります。

特にテラスでの長回しは空気ごと持っていく強さがあり、あの一連だけで作品の印象が塗り替わる人もいそうです。

気になった違和感や温度差も含めて、キャストの表情と長回しを確認するために見返す価値はあると言えるでしょう。



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