私には、尊敬してやまない師匠が１人います。恋人のいない期間が、彼氏が初めてできて以来、たったの数か月しか存在しないという、エロい「恋愛のスペシャリスト」こと、タレントの重盛さと美先生は、「浮気できる人のエッチってあんまり面白くないですよね」と。SEXは一方的な快楽ではない。逆に、探求心や他者への思いやりと深い関係があるのではないかと。乱交パーティーを通して、それぞれの人間関係や社会を描いた作品は、意外と真面目で人間の本質に迫るものだった。映画を通じて、セックスと恋愛の複雑な関係性も考えさせられ、興奮しました！

性の魅力が炸裂するエロティックなストーリー。男女の愛と性を描いた中盤に吸い込まれるような展開。藤原季節の色気とエロスに魅了されつつも、彼とナゾめいたauraに引き込まれる。AVのようなけれど、構成や演出に驚きあり、独創性も感じる。元レースクイーンの主演が奴隷系の物語を体当たりで演じ、想像を遥かに超える。結末に至るまで股間が反応するようなエロティシズムが強く、禁断の愛に魅了される。アダルトしかと思いきや、作品の個性が際立つ。絶えないエロスが心を揺さぶり、心地よい余韻を残す。

5人の映画監督が贈るエロス満載の5作品、『ロマンポルノ・リブート・プロジェクト』。『虎』は予測不能な展開が魅力的でピンク映画好きにはたまらない。主演の間宮夕貴演じるヒロインの性格は面白く、魅力的なボディも見どころ。『虎』の興奮を味わえる80分間、スリリングなシュールな展開に興奮しながら観賞。出だしから見せるヤリマンぶりに思わず圧倒される。エッチなシーンもギュッと詰まっていて、満足度高し！

30歳の童貞が初めてのセックスを目指して奮闘するストーリー。大学講師のカナイが後輩のキタジマに積極的にアプローチするも、ドタキャンや不倫の真実に苦悩する。初体験は悲劇的な結末に終わり、童貞放浪を続ける。女優神楽坂恵のセクシーな演技が際立つ作品。山本浩司のダメ男演技には笑いもあり。性欲と恋愛の葛藤を描いたコメディ。童貞を卒業したい男性や女性の心情を考えさせられる一作。

「愛のむきだし」から脱却しようと試みる園監督が描いた作品。エロに執着する社本が、自らの欲望と向き合いながら、真実を見つけ出す姿を描く。「恋の罪」では、女性主体の欲望が表現され、破滅と幸せの狭間で揺れる姿が見事に表現される。欲望を満たす行為の果てに待つものは破滅か、それとも……。深層心理を描く園監督ならではの作風が光る作品で、性的な要素とともに深いテーマを堂々と提示している。美津子の言葉やカオルの姿が、物語に更なる深みを与え、観る者を魅了する。微笑ましい家族の姿、欲望の果ての悲劇、それぞれが織りなす一大人間ドラマに心震える。園子温監督の真骨頂がこの作品に表れていると言える。

若手監督のいまおかしんじが描く、カメラアシスタントの百合子と大道芸人シンジの恋模様。普通の日常を切り取りながらも、二人の成長と再会がポジティブに描かれる。フミカの明るさやシンジの奮闘が心に響く。物語の終盤での再会や写真作品が印象的。のほほんとしたラブストーリーだけど、心温まる演出やキャラクター造形が魅力。エモーショナルな描写、伝わるふたりの温かい交流、ラストの感動。青春の魅力を存分に楽しめる作品。エロいシーンもしっかりと描かれている。現代の若者たちに共感を呼ぶ、明るく爽やかな恋愛映画。

”甘い鞭”は、壮絶な過去を持つ女性がSMクラブのM嬢として活躍する姿を描いた石井隆監督のエロチック・サスペンス作品。17歳の時、拉致監禁された過去を持つ奈緒子が、夜は激しいSMプレイに溺れる姿は迫力満点。壇蜜の凄まじい演技力や、間宮夕貴の度胸の良さが光る作品。石井監督の圧倒的な描写は、SとMの狂気的な世界にどっぷり浸れる。エロスと狂気が交錯し、見る者を圧倒する作品に仕上がっている。是非、見る価値アリ！

20代終盤の松坂桃李が挑むR18＋作品。美尻満載でゲイ筋にも人気！リョウが女性客を解放する性描写は生々しく美しく、日本の社会問題も映し出す。筋が通ったストーリーは驚き。脱ぐシーン満載ながら、深い哀しさも感じさせる。男性性を描く必見の官能映画。アブノーマルすぎてついてけないが、色んな経験で成長を遂げる大学生リョウ。異世界に引き込まれる個性派作品。様々な性癖、痛い映像に驚愕。リョウの成長と恋愛模様に注目。ドラマチックな絶頂シーンは必見。普通の男性が異質な環境で普通に成長を遂げる、綺麗なストーリー。

佐々木心音さんが魅せる、人間の欲望と愛の物語。空気人形フィギュアとの奇妙な共同生活で、柄本佑が変態ぶりを発揮。エッチなシーンもあり、心音さんの素晴らしい瑞々しい肢体が主張。ストーリーは一貫性を欠き、破綻感満載。しかし、ラストで全てが許される不思議な感覚。石井監督らしい暴力描写やホラーシーンも満載。突然のミュージカルシーンや妄想の連続も興味深い。一見、混沌とした作品だが、視聴者を見事に魅了する内容。ヒロインの心音さんの演技力には脱帽。是非、楽しんでみてはいかがでしょう。
　
　

低予算で製作されたロマンポルノ再興作品。行定監督の特殊演出がエロくてファンタジック。板尾創路が演じる映画監督は妻が植物人間になり、女たちとの情事に溺れる。美女たちとのスリリングな関係はエロだけでなく、ミステリー色も。無茶苦茶な世界で愛を見つける板尾に魅了される。女優たちのセクシーな演技も魅力的。エリック・サティのジムノペディが雰囲気を盛り上げる。退廃的で耽美的な世界に惹かれるロマンポルノ好きにおすすめ。

内田英治の真骨頂が詰まった意欲作。松本まりかを主演に迎えたエロス満載の映画監督デビュー作。映画の裏側を描くはずが、主人公の違和感や葛藤が残念ながらついてまわる。しかし、苦悩しながらも成長していく姿は見応え十分。個性派俳優の躍動も見逃せない。80年代ムードと懐かしさが心地よく、ラストの破壊力は忘れられない。幻想的な舞台裏とドラマチックなラストは、映画の本質に迫る心震える一作だった。

どうやら、エロ映画でポジティブな方向に行くとは思っていませんでしたが、『女の豚』よりも『女の穴』にはかなりインパクトがあるようです。酒井俊也の出演で後半がキラキラしてきたし、強力なW主演で期待していた内容とは違ったけど、それでも満足感がありました。エロシーンも悪くなかったし、ちょっと不気味な部分もありましたが、それがまた魅力でした。演技が酷いという意見もありますが、逆にそれが作品の面白さの一部となっていたかもしれません。総合的には星2つという評価でしたが、こういう斬新な作品をもっと見たいと感じました。

『人間失格』は太宰治のカラフルな人生を描いた作品。主演の小栗旬はセクシーな演技力で太宰の思うがままになる愛人たちに包まれる姿が見所。三島由紀夫役の高良健吾も魅力的。蜷川実花監督の美しい映像は見ごたえ十分。太宰の悲哀や孤独を深く感じつつも、女性たちの魅力にも惹かれる作品。太宰のクズさや男の色気、女性たちの魅力が絶妙に描かれ、見終わった後も余韻が残る。太宰の深みや複雑さを楽しめる作品だ。

AV業界を舞台に、家族や周囲の反応も含めてリアルに描く、感動的な物語。AV女優森口彩乃や山田愛奈の魅力的な演技に心が紐解かれ、作品全体の完成度の高さに感動。AVの裏側にも泥臭い人間模様があり、それを巧みに描写している。登場人物の感情が良く表現され、特に森口彩乃が素晴らしい。AV業界のリアリティを感じさせる作品で、家族やAV女優たちの葛藤を丁寧に描き出している。感動的な作品で、最後まで鑑賞する価値のある一本。

性に貪欲な中年男、緋田康人が誘拐する『ハルカ』。一見か弱い彼女だが、『スミカワ』との関係で心の隙間を埋められていく。誘拐された側が愛し合ってしまう絶望と純粋な関係。狂気じみた愛の物語が展開される中、やがて『ハルカ』は『スミカワ』を父親や恋人、親友として受け入れる。独りぼっちだった『ハルカ』にとって、『スミカワ』は全ての代わり。普通な父親代わりではなく、究極の頼れる存在。特殊な環境だからこそ生まれる偶然の愛。心震える純粋な物語。

エロティックな雰囲気漂う大正時代の江戸川乱歩作品。退屈な日々を送る主人公が屋根裏から他人の部屋を覗いていたら、殺人計画を思いつく。実相寺昭雄監督作品ならではの不気味な演出とエロティックな要素が充実。独特なキャラクターたちが絡み合い、背徳感を引き立てる。明智小五郎を演じる嶋田久作の斬新なビジュアルも見どころ。エロティックさ満載で不気味な雰囲気に引き込まれる。愛憎劇が繰り広げられつつ、物語はバランス良く進行。エロスとサイコホラーを融合させた作品は見応え充分。#エロディテック#官能ドラマ#大正ミステリー

時代劇AVとして斬新な内容の映画だった。女性向けの売春サービスをテーマにしたコメディで、エロスと笑いがたっぷり詰まっていた。阿部寛と豊川悦司の熱演が見どころで、エッチなシーンも満載。アラウンド50の父親役を演じる阿部寛は、役者としてのプライドを感じさせる。エロと笑いが織り交ぜられた展開は見応え十分で、斎藤工や佐藤二朗などの個性派俳優陣も光っていた。エロティックで笑える時代劇AVとして、斬新で魅力的な作品と言える。絡みが少し苦手な人にはオススメできないが、全体的に面白く、楽しめる映画だった。

夢見がちな文学的なセリフと、池松壮亮の軽薄な魅力が絶妙にマッチしている映画。濃厚な性愛が物語を彩り、文学的で美しい濡れ場が印象的。エンディングの演出や音楽も格好良い。物語の中での2人の成長の過程や家族関係の崩壊が哀しくも美しい。洋・恵美子の共依存を描く一方で、自分を見つめ直す過程も描かれていて共感できる。父親の欠如が主人公の行動に影響している描写も深い。恵美子の自己肯定感の低さや母親の影響もリアルに描かれ、心に響く。一方で、個人的には合わない古臭い描写や心理描写の不足が気になった。全体としては完成度高く、演技や雰囲気、ストーリーなど魅力的な要素が多い作品。

完璧な肢体美と破壊衝動が入り交じる『ヘルタースケルター』。沢尻エリカが、快楽と苦悩を揺らす美しい悪女を見事に演じ、魅了する。若いスターの没落を描くストーリーは、圧倒的な迫力で観客を引き込む。沢尻エリカの演技は究極の美しさと残虐性を同時に表現し、観る者を魅了する。堂々たるセット、見応えのあるカメラワークも称賛に値する。現実の逮捕とのリンクも興味深く、物足りなさを感じるほど没入感が深い。美しいが壊れていく姿に、興奮と哀愁が入り混じり、視聴者を酔わせる。最後まで息をのむ展開と、沢尻エリカならではの破壊的な魅力が絡み合い、幻想的な世界へ誘う。凄い映画でした。

みんなが期待するエッチなシーンや壇蜜のセクシーさに注目しがちだけど、『壇蜜と板尾創路』はただのエロ映画ではない。先生との出会いが、主人公を大きく変える過程が描かれている。先生の哲学の深さやSMの世界の探求、それぞれの心の闇と闇を映し出した壇蜜の演技には、圧倒されるものがある。無理のない形での共に高みを目指す姿勢や、心を傷つけないいたわりには、人間の高貴な一面が垣間見える。壇蜜の演技の独特さに困惑しつつも、その魅力に引き込まれる作品だった。ただのエロ映画と低く評価するのは早計だろう、エロもさることながら、心に響くメッセージが絶妙に絡み合う傑作だ。

美女格闘家がリングで戦い、シャワーを浴びた後いちゃつく、アクション映画。芳賀優里亜のアクションシーンは格好良く、水崎綾女のミーコも魅力的。但し、ラスト対決の設定や背景描写が中途半端に感じる点も。ただ、芳賀優里亜の魅力で後ろ向き。乱丸の悪役も良かったが、ストーリーやバトル以外のシーンが長すぎ。艶っぽい女性とのイチャイチャシーンも長い。格闘シーンやエロシーンも中途半端で、物足りなさを感じた映画。キャストは良いが、脚本が雑で後半飽きてしまう作品。脚本がもう少し丁寧だったらもっと楽しめたのに、残念。ワイヤーアクションはやりすぎ感。黒澤明へのオマージュともとれるが、リアリティが失われている点が気になる。総合して、果たして感情移入できる作品と言えるだろうか。

映画「富美子の足」は、美脚の持ち主・富美子が老人の愛人になる物語。さまざまなキャラクターが登場し、狂気を秘めた日常が描かれる。萌美の美しさに惹かれる男たちがフェチに溺れていく展開はエロく、両性の魅力が全開。監督と主演の舞台挨拶でもその魅力が存分に発揮された。淵上泰史の男性陣も素晴らしく、でんでんの怪演も印象的。エロと美しさ、狂気と魅力が交錯する作品。萌美の足だけでなく全身の魅力に興奮必至！

アル中依存の女と関わる男たちのセフレ的関係、エロさ満載。街山みほの濡れ場に魅了され、退屈なストーリーでも舞台挨拶は見どころ。ふたりのぐだぐだな恋やお好み焼き屋の川瀬陽太がウケる。主人公ふたりの恋愛ベタっぷりにクスッと。今後は佐藤周監督に期待！愛されたい欲望、共依存の恋がハッピーエンドなし。カップ麺ビンタのシーンやエイスケの覇気の無さは胸キュン。心臓痛むほどの場面もある。祐太の危ない２人の恋模様に胸キュン。

ふざけんな恋とかいらん！でもエロい映画ならいいんじゃない？いいってば！ヒナのムチムチボディ、そのヒナを支える矢代のおっきなおっぱい！最低な男と元気なソープ嬢の絡みは迫力満点！最後はハッピーエンドにキュンとしちゃった。京成駅の電車走るシーン、一生懸命疾走してる様に見えたんだよ！藤崎里菜の健気な演技、切なくて心を掴まれた。ヒロインはキュンとする可愛さ。駅でダメ男とソープ嬢が出会い、周りも駄目人間ばかり。なんかバタ臭さもあるけどカトウシンスケの演技にグッ！物語は濡れ場もあるけど、そこまで激しいじゃない。ヒナを演じた藤崎里菜さんは講習受けたんだって！期待の新人だね。こんな夢みたいな物語、現実は違うけど共感できるかも！

田舎の男実家に逃げたカズとポールダンサー真知子、愛と絶望が交錯する壮大な愛の物語。真知子の孤独な表情にグッと来るエロさと、カズのクズっぷりに唖然。演技は素晴らしいが、高良健吾のクズキャラには共感できず、鈴木杏のポールダンスも色気不足。ストーリーは混沌としていて、セリフが聞き取りづらいが、感情移入度は低め。しかし、絶望的な愛の行く末には感動がある。夢と現実を行き来して、愛を求め続ける二人の姿に心震える瞬間も。深い愛とエロスが交差する姿に、胸が熱くなる。

絶望的に退屈なかったこの映画、ポジティブに捉えると岩佐真悠子の魅力が光る作品。彼女の笑顔や可愛らしさが心地良く、派手な姿と地味な演技のギャップが魅力的。股間におじさんがいたり、性器が喋る斬新な設定も面白く、女性のアソコに人面瘡ができるという発想は斬新。エロ要素もあるが、セックスシーンからは温もりや幸せを感じるメッセージが伝わり、純粋な親心でまったり楽しめる作品。原作ファンにもオススメで、擬音や感情表現が上手く取り入れられた作品だった。

新たな恋の始まりを描いた作品で、主人公は外見だけでなく心も愛おしくなり、恋に落ちます。登場人物たちの生き様を通じて、美しい人だけが幸せではないことを気づかされます。剛田の早漏ぶりが笑いを誘いつつ、微妙なテーマにも果敢に挑んでいる姿勢に感心します。感情移入しやすい展開でありながら、想像以上の面白さに驚きます。主人公の心の揺れ動きがリアルで興奮を覚え、熱いセックスシーンが心地よい余韻を残します。幸せな恋をつかむために、主人公が成長する姿に感動し、勇気をもらいました。バッドエンドの重さも、後に来るドラマティックな展開で吹き飛ぶ、魅力的な映画でした。

新堂冬樹の小説を映画化した作品。編集者の京介は妻との倦怠期に悩む。作家の恋人である澪香と肉体関係を持つ。だが、実は作家の失踪は策略であり、澪香は不倫を演じる仕事だった。それを知った京介は妻がセイジ＝神崎と不倫していた事実を目撃。突然の展開に驚き、混乱する2人。嘉門澪香と津田寛治の絡みは濃厚で興奮を誘う。シリアスなストーリーにエロいシーンも織り交ぜ、魅了された。2023年03月05日、GYAO!にて無料配信。必見のエッチな作品だ。

安アパートで暮らす無職の若者、三郎が古本屋の若妻・悦子に興奮！SMプレイを目撃して興奮が止まらず、自殺事件をきっかけに明智小五郎が捜査。悦子のエロい秘密が明るみに！暗いトーンの中でエロ・グロ全開の展開に戦慄。祥子のエロい演技にドキドキ。ただし、緊縛シーンのみに特化しすぎて話が失速。エロスと不穏感の加減が微妙。しかし、恍惚の表情は評価。性癖異常者の官能作品に狂喜乱舞！真田広之バージョンもチェックしよう。

南田収一と妻みや子は隠された不倫関係。歯科医の琴浦が浮気調査を依頼し、みや子は診療所で歯科医との秘密交際を続ける。診療室での密着や濡れ場がエロい要素。しかし、夫に殺される可能性も…展開は予測不能。宮地真緒の濡れ場にも期待。終始緊迫感漂うサスペンスに期待しているが、残念な映画展開。真緒の演技以外に物足りなさを感じる。

『KING RECORDS presents エロティカ クイーン』の未鑑賞作品を楽しんだ。元ヤングラドルの渡辺万美が戦闘的で魅力的。肉体派グラドルの彼女の魅力に惹かれ、自分だけがオラオラ系グループとの相性を感じ取る。川瀬陽太との共演は相性抜群だが、演技力が大幅ダウン。ストーリー自体も散漫でメッセージ不足。全体的に中途半端な感じが残念。乳輪の大きさやテレパシーを生かした濃厚なシーンが期待されたが、演出が不完全燃焼。バイオレンス要素ももっと投入すべきだった。万美のヤクザな一面を活かした作品が欲しい。キャラクターが魅力的な一方、演出に若干の拍子抜けがあった。

熱い映画を見た後、監督の言葉に心が震える。今作品は日常では味わえない濃厚な、ファンタジックな世界を描いている。ヒロインの魅力的なムチムチしたボディ、密着した肌とその上での汗、そして華麗なる腰つきは思わずクラクラ。グラビアアイドルの魅力が詰まった姿にこそ、真の美しさを見出す。物語の背景には純愛とセクシーが交錯し、エロティックなシーンも見どころ満載。彼女の魅力に取り残され、自らの性格に疑問を抱くことも。一皮剥かれた彼女の姿に、新たな自分に出逢い、希望が見えてくる。素晴らしい映画体験を頂き、感慨深い１本。

エロティカ クイーン焦燥は、欲望むき出しの小田飛鳥が老資産家のじいさんとの関係を描くエロチックドラマ。おっぱいは文句なしの5.0点！ストーリーは諦めてもOK。演技下手も含め、見どころはずばりおっぱい。肉体美、濡れそぼつる膨らみ、敏感なふくらみ……最高のエロスを堪能できる。隆大介の演技は流石の一言。エッチだけでなく色気もたっぷり。ヌードも満載で好きな人にはたまらない内容。アダルトビデオとの差は、演出の逸見。シュールでユーモラスな展開も魅力。最後に放たれる焦燥のタイトルには隠された意味が……以上、人気声優七海ななの新レビュー

『監獄学園』に似た作品かと思いきや、ストーリーは怠い。百合シーンはあるものの、先輩の脱ぎっぷりに物足りぬ感あり。白くてボケた画質は中高生男子向け。めんどくさくなり早送りしたけれど、エンディングは面白かった。木嶋のりこが可愛かったのは唯一の救い。ただ、拷問というテーマが薄いし、監督の力不足を痛感。設定は斬新だが、過剰なヌードに頼りすぎている。女子校生×拷問のコンセプトに魅入られたが、実際の作品は期待外れ。SMというよりエロ演技に偏重し、リアリティに欠ける演出が惜しい。アホエロ路線は面白さを感じるものの、全体的にはB級映画の域を出られず、脱がなくてもいいかという残念な作品。