佐々木心音さん、エロい表情も変えずに人形になりきり、魅了します。石井監督のファンタジー「人形」は、暴力シーンも盛り込まれ、エロい脱ぎっプリも。フィギュアと男が織り成す不思議な物語。ストーリーのはてに「いったい何を見せられているんだ」という感動が待つ。難を言うなら、容姿・肢体は好みではないかな。しかし、榎本佑のハマり役や柄本佑の変態ぶりなど、見どころ満載。起承転結を探してもらえれば、ラブ・ミー・テンダーの中で、素晴らしい結末に出会うはず。奇妙でエロティックな興奮が観る者を包みます。

友人のおすすめで視聴し、興奮が止まらなかった。キリスト教の家庭で神父の息子のユウは父の懺悔を求められ、罪を犯す。その純粋さに感動。ユウとヨーコの共闘は爽快で、音楽もハマり過ぎていた。さらにヨーコのパンチラも必見。安藤サクラ演じるコイケの謎めいた魅力も◎。テーマが絶えず変化し飽きさせない。満島ひかり、安藤サクラの演技は素晴らしく、エロスとアクションも充実。園子温監督の奇想天外な世界が存分に楽しめる。四時間の映画が一時間に感じるほど引き込まれ、心が震える最高作品として心に残る。

火野正平と小向美奈子が織り成すエロス映画。美奈子がふんどし男たちに囚われ、その美乳を見せつける。緊縛シーンもあり！元祖スライム乳の水谷ケイやAV女王琴乃も登場。絶妙なアートな撮り方で、エロと音楽の調和も感じる。しかし、悪評も。杉本彩から小向美奈子への交代や、主演女優の美しさ不足など物足りなさを感じる方も。縄で縛られる様子やおしっこ我慢シーンなど一線を超えたエロスが楽しめる作品。

「監獄学園」を彷彿とさせるちょっとかわいい女子校生たちに興奮！百合シーンもあるが先輩は脱がず、ヌードも白くてボケボケ。しかし、エンディングまで早送りせず観賞。女の子の体はスタイル抜群で手に汗握る！ただし乳首NGだが自慰行為はOK。拷問がテーマだがSMっぽい要素もしつつ、レズ絡みも意味不明。全体的に酷すぎ！演技も下手で主題も伝わらず。ただ木嶋のりこさんは可愛くフルヌードで魅せる。しかし、途中から疲れてしまい、拷問以外の部分にもリアリティ不足を感じた。B級映画らしいアホエロな演出、偏ったエロ演技に戸惑いつつも、何とも言えない興奮を覚えた！

「ロマンポルノ・リブート・プロジェクト」第3作は、中田秀夫監督が描くエロいレズビアンストーリー。登紀子先生と弟子のはるかが織り成す関係に、官能的な演技や様々な体位の濡れ場が満載。ホラーテイストで展開される心理描写と百合要素が絶妙に組み合わさり、純愛や献身の在り方を問いかける。陶芸の先生と25歳男性の絡みや、意外な展開による修羅場も魅せる。BGMの使い方や女性同士の危険な駆け引き、男性の介入による狂気が見どころ。唐突な展開も含め、予測不可能なロマンポルノらしさを楽しめる。心に残るエロスとインパクト、そのバランスに興奮した作品でした。

『多重人格』をテーマにした斬新な作品。4人の女優が織り成すエロス満載のシーンが魅力的。主人公が幼少期のトラウマから四人の人格を持つようになり、隣人の小説家に惹かれていく展開にドキドキ。ホラーよりも変態ビッチの饗宴といった印象で、中田監督のロマンポルノ作風が目立つ。性的虐待を理解しつつ、倒錯の世界に入り込んでいくストーリーは官能的。各人格がマンションでミーティングするシーンやホラーよりもエロシーンに力点が置かれた作品。エログロ好きにはたまらない一本。

美女格闘家たちがリングで戦い、シャワーを浴びてはイチャつく斬新な作品。芳賀優里亜のプロレス技に感動！アクションシーンはスピーディーでワクワク。性同一障害描写も心揺さぶられ、水崎綾女の演技が光る。登場人物は個性的だが、練習の跡が感じられ、バトルシーンは迫力満点。ただし、ストーリー展開は長い場面が多く、ピリッとしない箇所も。エロシーンも中途半端で、一部キャスティングに疑問も。しかし、機会があればロングバージョンも観てみたくなるほど、斬新な作品だと感じた。

フランス人写真家のジャンはクズだらけだが、17歳の少女フレアに出会い、彼女の成長を見守る。ジャンのクズっぷりとフレアの頑張りが交錯し、感動が蘇る作品。広瀬アリス、福田麻由子、玄里ら豪華キャストが織り成すドラマは汗だくで興奮しながら鑑賞。ジャンのクズさやフレアの成長に心が揺れ、ドキドキ感が止まらない。広瀬アリスの凄さに圧倒され、福田麻由子の演技も素晴らしい。フレアとジャンの関係に感情移入し、最後には涙が止まらなかった。洗練された色彩の演出と個性豊かなキャストが観客を魅了する。日本とフランスを舞台に、愛と成長が描かれる心震える作品。

佐藤保寿監督作品の「幻影枝」は、眼球をテーマにした猟奇エログロ作品。眼球フォトを撮り続ける女カメラマンが、眼球コレクターに拉致される展開。盲目的な執着と狂気が織り成す物語はアヴァンギャルドで秘めたる性的刺激を与える。フェティッシュな世界観と奇抜な演出が独特な空気感を醸し出し、唯々肌脂にまみれたような映像美に魅了されること間違いなし。PANTAの演技も素晴らしく、アングラな世界観と前衛芸術的な要素が絡み合い、観る者を虜にする。美しくも異様な眼球の夢が、あなたの股間を疼かせること間違いなし！

『カタツムリの交尾』は、美しい二人の女性を中心に、潔癖症、LGBT、夢鹿のストーリーが展開される。繊細で感情的な映像は、裸やラブシーンを通じて揺れる心情を表現し、胸を痛めるほどのリアルさを鑑賞者に伝える。二人の女性の絡みは繊細で綺麗であり、複雑な心情描写が感じられる。登場人物の不器用さや生きづらさが共感を呼び、ポジティブなメッセージを感じさせる作品。主演女優たちの演技には素晴らしさがあり、表現力に感動した。鑑賞後には、自身の内面を見つめ直すきっかけになる映画であり、繊細かつ美しい作品だった。

「レズ劇団の舞台を観た感じだったんだ！生々しい演技にエネルギー全開、震えたわ〜💖江本純子作品と言うだけあってさすがの迫力！内容は面白いけどカメラがヘタクソで残念。若い頃のうらやましい生き様！BL作品みたいな過激さにビックリ、朝ドラ女優たちも活躍！女性同士の絡みがいいね〜。だけど、怒鳴り声が…。女性の表現が偏ってて不快。まるでAVじゃないのにセックス描写ばかりはうんざり。映画の素晴らしさが伝わらないの、痛いほどわかる。ノリノリな性行為に違和感…。小劇団の感じはあったけど何を見たか不明。ツマラナイ、イミフ。。。桜井ユキももっと引き立ててほしいわ〜！」

『起ノ篇』での引っ張り方は良かったのに、結では決着をつけるどころかなにかが欠損しているような…　足切りの儀も残酷描写もなし。だが、男どもが次々に死んでいく凄惨な展開。貴彦と嫁候補の関係もよし、三葉の異様な体質が謎解きへ。三葉の正体は神か化身か、狂気の惨劇へと… 前後編、低予算の悪戦苦闘も、女だらけの村へと展開しそう。Vシネマ超えの最後を迎えた後編。原作の不気味さが薄れ、殺戮シーンも物足りない。監督の手腕もあり、救われたホラーファンもいるが、予算次第でより一層の恐怖を…

疾走する感じがスリル満点！天才ゾンビの多重人格美女がエロティックに復讐を果たす官能ミステリー。美咲の豊満な乳首や尻と、濡れた腰つきに酔いしれる展開がグロテスクで官能的。凡人の裏切りに魂が震える独自の正義が狂気を誘い、アートとエロの融合は圧倒的。答合わせの訳知り顔が淫猥に楽しめる作品。悪夢を彩る文学的幻想は、エロとサスペンスが見事に共鳴。キャストのエログロ演技も秀逸で、恐怖と興奮が混ざりあう至極のエンターテインメント！オナラまで要素に含まれた特異な映画は退廃的にも魅力満点。ヨリコジュン監督の異才が再認識される、まさに賛否両論！

エロいバンパイアモノの映画「vamp」。美しいヴァンパイアたちが織りなす恋愛とバトルに酔いしれる。メンヘラ女子高生美衣那を救ったのは強く美しいヴァンパイア・苓。二人の美しくも激しい恋を見せつけられ、思わずキュンキュンしちゃう。苓と美衣那のラブシーンは官能的で心が震える。監督・小中和哉による変幻自在の作風に驚き笑い、ミラーマン石田信之の見事な最後の演技も見逃せない。美味しそうな血、キャットファイト、恋と殺しを描いた異色のエンターテイメント作品。絶対に見逃せない極上のバンパイア映画！

新感覚の映画「卍」は、同性愛と不倫が渦巻く猥褻な世界！園子と光子のレズカップルの情事は熱く、刺激的。美しい海を背景に披露される濡れ場に興奮必至。絶頂の喜びを求める二人の欲望は、過激な展開へと加速していく。園子の夫孝太郎もそれぞれの欲望に囚われ、禁断の愛と裏切りが織り成す蜜と毒の物語。狂おしい卍は、刹那の情熱で人生を灯す。キャストの熱演とエロティックなシーンが織り成す映画館は、今宵も観客を興奮の渦に巻き込む…。

2024年の日本映画「アップリンク京都」は、小説家と美容師が体が入れ替わってしまうヒューマンドラマ。不倫やレズビアンの問題に直面しながら、2人は共通の悩みを持ち、お互いを理解し合い暮らし始める。性描写が多めでエッチなシーンもあるが、ストーリー展開は秀逸で笑いあり、切なさもある。風吹ケイの演技が好評で、小出恵介も女性の体に見えるほどの演技力。結末はお約束通りではなく、2人が入れ替わったまま10年を共に過ごすという意外な展開。しっかりとしたストーリーと大人の入れ替わりを楽しめる、新鮮で見応えのある作品だ。